メディアは黙殺?マギーが”ゲス不倫”で「第二のベッキー」の危機 (1/2ページ)

デイリーニュースオンライン

「I’m マギー」より
「I’m マギー」より

 1月13日発売の写真週刊誌『フライデー』(講談社)で報じられた、モデルのマギー(24)とHi‐STANDARD・横山健(47)の不倫スキャンダルが波紋を広げている。ここ最近は芸能マスコミの間で「不倫スクープ合戦」が過熱し、ワイドショーでも定番の人気ネタとなっているが、なぜか大手メディアは後追い報道をせずに沈黙。「なかったこと」として扱われる異常事態に疑問の声が噴出している。

■大手メディアに圧力?マギーの不倫・三角関係スキャンダルを黙殺

『フライデー』によると、二人はマギーがMCを務める音楽番組で共演したことで知り合い、横山からの猛アタックによって昨年8月ごろから親密関係に発展。マギーの自宅マンションや車中で秘密のデートを重ねているという。横山は既婚者で2児の父であることを公表しており、親密交際が事実なられっきとした不倫だ。

 マギーはORANGE RANGEのボーカル・YAMATO(33)との熱愛を報じられており、横山との交際期間が重なった時期もあったというが、マギーは横山を選んで昨年10月ごろにYAMATOに別れを告げたようだ。

 有名人同士の不倫に三角関係というドロドロ展開はワイドショーやスポーツ紙の大好物。マギーが「第二のベッキー」となる危険性もあった。ところが、この一件は大手メディアで一斉にスルーされ、当事者のマギーや横山も沈黙。「なかったこと」として沈静化しそうな気配になっている。

「マギーの所属事務所は非常に“圧力”が強いことで知られ、のん(能年玲奈・23)が同事務所からの独立騒動で干されたことも記憶に新しい。今回の一件でも大手メディアは『触らぬ神に祟りなし』といった状況になっています。新垣結衣(28)ら人気タレントを数多く抱えており、芸能界のドンと呼ばれる人物とも縁が深い事務所であるため、メディアを完全にコントロールして不倫スキャンダルを封殺してしまった。第一報を報じた『フライデー』ですらタイトルに不倫とは直接書かずに『禁じられた愛』とぼやかしており、事務所パワーの強大さが感じられます」(芸能関係者)

 事実無根であれば即座に否定すべきだが、前述のようにマギーも横山も沈黙。後追い報道の心配がなくなったことで、嵐が過ぎ去るのを待っているかのような状況になっている。

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