セカオワ・Fukaseがメンバーの”ダブル結婚”に便乗できない理由 (1/2ページ)
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今月12日、音楽グループ・SEKAI NO OWARIのピアノのSaori（30）と、リーダーのNakajin（31）がそれぞれダブル結婚を発表した。Saoriのお相手は知人の紹介で知り合ったという俳優の池田大（30）で、所属事務所によると約5年の交際期間になるという。一方で、Nakajinも知人の紹介で知り合った一般女性と約4年の交際を経て婚約。こちらも近日中に入籍する予定だという。また、どちらも挙式や披露宴に関しては未定であり、現在、同居なども行っていないという。入籍後も生活スタイルを変えず、メンバーとの共同生活の家を行き来するかたちで仕事を行うようだ。
グループメンバーのダブル結婚で祝福ムードが流れるSEKAI NO OWARIだが、一つ気になる話題が残っている。それがボーカルのFukaseこと深瀬慧（31）の熱愛の行方だ。深瀬は以前から、タレントでモデルの益若つばさ（31）との交際が報じられてきた。益若のSNSに深瀬が登場することも多く、都度仲睦まじい様子が伝えられている。また、益若の前夫との間にできた長男との関係も良好のようで、こちらの様子もSNSでのぞくことができる。
「当初は深瀬と益若の結婚は、SaoriとNakajinと共に行われる予定だったとも言われています。3人同時発表を目論んでいたようですが、ある出来事がきっかけで、双方の事務所からも“待った”がかかってしまったようです」（芸能記者）
2人が結婚するには十分な環境が整っているのにも関わらず、踏み切れないのは理由があると記者は語る。その出来事というのは、昨年末に益若に降りかかった「デザイン盗作騒動」である。
