ちゃんと出来てた?彼ママと会うときの心得~新年のご挨拶編~ (1/2ページ)
お正月に彼の実家へ新年の挨拶に行った独女も多いのでは?
となると、避けては通れないのが「彼ママ」とのコミュニケーションですが、あなたはきちんと彼ママの心を掴むことが出来ましたか?「いい子ね」と思われないと、結婚も反対されちゃうかも……。
そこで今回は、彼ママと会う時の心得をご紹介。自分はきちんとできていたか、チェックしてみましょう。
◆「座ってて」と言われたら手伝おうとしないこと実家へおじゃまするときに、最低でも1回はみんなで食卓を囲むもの。そんな食事時のお手伝いはどうすればいいのか、彼ママと対面経験のある女性に話を聞いてみました。
「彼ママが食事の準備を始めようとしたら、一度は『何かお手伝いしましょうか』と聞いたほうがいいです。でも『今日はお客さんなんだから座ってて』と言われたら、ムリに手伝おうとしないことが大事だと思います。断られたのに強引に手伝おうとして、彼ママから嫌われた女性の話を聞いたことがあります……」(30歳/広告)
なかには他人がキッチンに入ってくるのはイヤだと考えている女性もいます。キッチンはその家に住む女性の「聖域」だと意識しておきたいもの。
「後片付けのときにも一応『片付け、お手伝いしましょうか』と一言聞いてみるべき。準備時には断られたとしても、意外と後片付け時には『じゃあお皿を運んでもらってもいいかしら?』なんて言われたりもします」(32歳/IT)
準備時と後片付け時のタイミングで、「お手伝いしましょうか」の声掛けを心がけましょう。「気が利く女性」の第一印象につながります。
◆お泊りを誘われても一度は遠慮して様子を見ようとくに彼の実家が遠方にあると、お泊りも視野に入れておくべき。お泊りを誘われたときはどうすればいいのか、彼ママと対面経験のある女性に話を聞いてみました。
「『せっかくだから泊まっていって』と言ってくれる彼ママも多いと思います。