逆効果かも! 男性の気遣いで「断っちゃだめなこと」6つ (2/2ページ)
親切でやってるのに断られたらショック」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「リアルに帰りを心配して送ってこうか?といったのに勘違いされてしまったとき」(35歳/金融・証券/専門職)
「家まで送る」という気遣いは、女子からすると下心があるように思えてしまうことも。でも純粋に帰りを心配してくれる男性もいるので、送りおおかみにならないかどうかの見極めが大事なようです。
(5)家事を手伝うよ!・「よかれと思って料理や掃除をしたのに、イヤがられたとき」(39歳/情報・IT/営業職)
・「家事に関しての手伝い。手伝おうとすると自分でやると言い、何も言わないと愚痴るから」(38歳/その他/クリエイティブ職)
「家事の手伝い」という気遣いも挙げられました。男性としてはよかれと思ってやったことでも、自分のやり方とちがうと気になることがありますよね。多少のちがいには目をつぶったほうがよさそうです。
(6)寒いからこれ着なよ!・「寒いときに服をかけてあげて汚そうに断られる」(22歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「寒いと思って差し出したブランケットを断られる」(38歳/団体・公益法人・官公庁/その他)
冬の屋外デートで寒いときに「これ着なよ」と洋服などを貸してくれる気遣いは、人によっては断りたくなることも……。精いっぱいの優しさを断られると、男性としてはテンションが下がってしまうようですね。
■まとめ「女子に断られるとテンションが下がる気遣い」として、荷物を持つことや家まで送ること、おごることなどがありました。男性としては好意でやっているのに、女子から見ると下心があるように見えてしまうのがネックのようです。よっぽど生理的に受け付けないタイプの男性でなければ、これらの気遣いは素直に受け入れたほうがよさそうですね!
(ファナティック)
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※『マイナビウーマン』にて2017年1月にWebアンケート。有効回答数400件(22歳~39歳の働く男性)