逆効果かも! 男性の気遣いで「断っちゃだめなこと」6つ (1/2ページ)
レディーファーストができる男性は、それだけで女性からの人気が高いですよね。でもせっかくの男性の気遣いを断ってしまうと、テンションが下がることもあるようです。そこで今回は「女子に断られるとテンションが下がる気遣い」について、働く男性のみなさんに教えてもらいました!
(1)今日はおごるよ!・「割り勘。おごろうとしたら割り勘で!って……なんで?って思う」(36歳/医療・福祉/専門職)
・「ご飯をおごろうとしたら割り勘でいいと言われたとき。甘えてくれず、男性として見られていない気分になるから」(37歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
「おごろうとする」という気遣いも、断ると多くの男性のテンションが下がってしまうよう。借りを作りたくなくて「割り勘で!」と言ってしまいがちですが、たまには甘えたほうがいいのかも?
(2)相談に乗るよ!・「困ってそうだから相談に乗るよって言ったのに断られた」(35歳/警備・メンテナンス/その他)
・「相談に乗って助言を求められたので助けようとしたら断られるのはテンションが下がる」(36歳/情報・IT/その他)
困っているときに「相談に乗るよ」と言われると、ありがたく感じるときもありますが、アドバイスまで求めていないときもありますよね。でも話を聞いてもらうだけでもだいぶ違うので、相談するのもアリかもしれません。
(3)荷物持つよ!・「荷物を持ってるときに持とうかとさり気なく声をかけたときに、うざいとかそういうのいいって言われると悲しくなりますね」(22歳/その他/その他)
・「女子の荷物を持とうと声をかける。断られた後で、ほかの男性からの提案を受け入れているのを見たとき、テンションが下がった」(37歳/その他/その他)
とても多かったのが「荷物を持とうとする」という気遣いでした。そんなに重い荷物でなければ断ることもありますが、ここは素直に男性の提案を受け入れたほうが丸く収まりそうですね。
(4)送っていくよ!・「送り迎え。