上戸彩 映画「昼顔」6月公開日に合わせて“封切離婚”へ

週刊実話

上戸彩 映画「昼顔」6月公開日に合わせて“封切離婚”へ

 上戸彩(31)の女優復帰作となる主演作、映画版『昼顔』の公開日が“6月10日公開”と発表された。「ドラマ『昼顔』は私の中でも新境地を開けた作品だと思いますし、映画『昼顔』ではもうひと踏ん張りして、皆さんにもう一歩新しい『上戸彩』を見ていただけるように、そしてまわりの方々に代表作として認めていただけるように頑張っていきたいと思います」と、心境を語った上戸だったが、「新しい上戸彩」とは…夫・HIRO(47)との関係が微妙なだけに、意味深な発言だ。離婚の“6月Xデー”が『昼顔』の封切日に合わせて決まりそうだという。
 「上戸の所属事務所サイドや仕事関係者らの間で、6月の離婚を目指すことで本格調整が始まったようです。というのも、『昼顔』の公開日にぶつける形で離婚すれば、不倫が題材なだけに『昼顔』が大きな注目を集めるというわけです」(芸能関係者)

 『昼顔』といえば、'14年に上戸がフジテレビ系の連ドラ版に主演し、高視聴率を獲得。女優としてのブレイク作となった。
 「今回も不倫妻役で、斎藤工と激しい濡れ場やセミヌードを見せると期待されています。コメントの“新しい上戸彩”とは、バツイチの自分という意味ではないかと言われているのです」(同)

 その決意を裏付けるかのように、1月12日にVisaデビットカード新CM発表会に出席した上戸は、ベリーショートの髪型で登場。あくまで気分転換の髪型変更を主張しながらも、年越しカウントダウンはリビングで1人テレビを見ていたことを告白。さらに、イベント終了間際「お正月は家族3人で過ごされたんですか?」との質問はシャットアウト。無言のまま、その場を去ったという。
 「上戸は'15年8月、HIROとの間に第1子となる長女を出産しましたが、昨年6月、別居疑惑が報じられ、関係悪化が表面化しました。その後もHIROが社長を務める芸能プロ『LDH』のパワハラ疑惑や、レコード大賞に絡む芸能界有力者の1億円買収報道などが次々噴出し、HIROは社長退任に追い込まれた。その結果、上戸は心労がたまり、激やせしてしまったのです」(芸能ライター)

 この状況を見かねたのが所属事務所だという。
 「このままだと、上戸の価値まで低下しかねない。所属事務所サイドが今、“6月強制離婚計画”に向け、動き始めています。上戸を説得し、別れさせる方向。離婚が成立したら、Fカップ爆乳もすぐ復活するはずで、“バツイチセクシー女優”として、本人が希望する“新しい上戸彩”を見せていけるはず」(同)

 HIROとの“運命の出会い”…は“運命のいたずら”であったのかもしれない。出会ってはいけなかった、という意味合いの“いたずら”ではなかったのか。離婚に向かって“6月Xデー”が近づいている。

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