ジェニファー・ロペス、ストーカーに対する”接近禁止令”獲得に失敗したワケ

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ジェニファー・ロペス、ストーカーに対する接近禁止令獲得に失敗
ジェニファー・ロペス、ストーカーに対する接近禁止令獲得に失敗

 ジェ二ファー・ロペス(47)が警備チームのミスにより、ストーカー男性に対する永続的な接近禁止令を獲得できなかったようだ。今月に入り、ティモシー・マクラナハンに対して自身と8歳の双子に対する一時的な接近禁止令を獲得していたジェニファーだが、今はその期限が切れており、永続的な禁止令を求めていた。

 しかし、TMZによれば、この件を担当していたジェニファーの警備チームはマクラナハンの居場所が分からないため、法的書類を渡すことも出来ないという理由から、出廷する意味がないと判断したことで裁判官が棄却するに至ったのだという。しかしながら、実際には裁判官は別の方法で法的命令を出すこともでき、そうすれば接近禁止令が発令されていた可能性が高かったというが、警備チームはそのことに気づいていなかったようだ。

 これを受け、ジェニファーは弁護団を立ててマクラナハンに対する接近禁止令を申し立てるつもりだという。ジェニファー側はもともと、マクラナハンが手紙や花束を持って何度も自宅まで車でやって来て、逮捕されたこともあると言われていることから接近禁止令を求めていた。法廷書類によれば、ジェニファーの警備チームはマクラナハンが過去に脅迫や銃刀法違反による逮捕歴もあると主張していたようだ。

 前回ジェニファーが取得した接近禁止命令で、マクラナハンはジェニファーとその2人の子供たち、子供たちの学校、家族の自宅の100ヤード(約92メートル)以内に近づくこと、そしてジェニファーの車、職場の100ヤード以内にも近づくことを禁止されていた。

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