明石家さんまの“週一カノジョ”が後輩芸人に明かした「年上好き願望」

デイリーニュースオンライン

Photo by Kim Seonhong
Photo by Kim Seonhong

 過去、数々の熱愛を報道されている明石家さんま(61)が、かつて決定的な場面を押さえられていたのが紗倉まな(23)というセクシー女優だ。さんまは日ごろから自身が出演する番組でお気に入りの女優の名前を告白するなどセクシー女優に対して偏見を持たず、これまでにも嵐・松本潤(33)との密会で話題となった葵つかさ(26)や穂花(34)などの名前を挙げていた。

 なかでも紗倉については、2012年の『27時間テレビ』(フジテレビ系)のなかで、お気に入りの美女として紹介。そんな紗倉が最近刊行した書籍で吉本興業の後輩芸人について話した“男のハナシ”が注目を集めている。

「写真週刊誌のフライデーが、2013年10月に『明石家さんまが週イチ密会する38歳下有名SEXY女優』とした紗倉ですが、さんまは記者の『エッチはしていないんですか?』という直撃に対し、『……したいわアホ!』とい切り返すなど恋人関係は否定しています。しかし、同誌によると3週連続でデートを重ねたことが確認されるなど相当なお気に入りだったことは間違いないでしょう」(芸能プロダクション関係者)

 紗倉はその後、知名度を上げて人気セクシー女優としての地位を確立。同性からも人気を集め、自伝エッセイ『高専生だった私が出会った世界でたった一つの天職』(宝島社)は書店で売り切れ続出するほどのヒットとなった。そんな彼女が、近著『MANA』(サイゾー)ではお笑い芸人のケンドー・コバヤシ(44)との対談で気になる恋愛観を明かしている。

「紗倉は文中で『(中略)年下の男の子よりも、すごく年上の男性の方が好きで。で、20とか30とか私より年上の男性で』と相当な年上好きを告白している。また、結婚願望についても、『なんかすごくしたいって思う人が一回出来て、相当年上だし私も多分父親みたいな人を求めてて(後略)』とさんまをイメージさせる過去まで触れています」(前出・関係者)

 こうした話をさんまの後輩芸人であるケンコバに明かしているのは衝撃的だ。ラジオ番組で長く共演してきたというお互いの信頼感によって出てきた発言なのだろう。

「しかし、それと同時に、付き合う男の過去の女性関係にも及ぶ深い嫉妬心まで明かしています。さんまは過去に数々の浮き名を流したモテ男で、束縛するのはとても無理だったはず。紗倉のこうした発言は“さんまへの想い”の表れとするのはうがった見方でしょうか」(前出・関係者)

 フライデーに直撃されて以降、2人の関係が続いているという話は聞かないが、かつての“週一カノジョ”の熱愛アピールは届くのか。モテ男のリアクションが気になるところだ。

文・阿蘭澄史(あらん・すみし)
※1974年滋賀県出身。フリー記者。某在京スポーツ紙の契約記者を経て、現在は週刊誌等で活躍中。主な著書に『真相!アイドル流出事件簿』(ミリオン出版)、『事務所をクビになった芸能人』(竹書房)、『芸能人のタブー』(宙出版)など。
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