男ウケ狙いでアンチ急増?miwaのMステ出演が”反感”買ったワケ (2/2ページ)

デイリーニュースオンライン

■物議を醸し出した坂口健太郎とのシーン

 1月27日、映画『君と100回目の恋』の劇中バンドとして、若手人気俳優・坂口健太郎(25)とともにmiwaは出演したのだが、そのときの行動が炎上している。

「ステージ前のトークで、坂口健太郎とmiwaがお互いの手のひらを合わせたのですが、坂口ファンはこの行動に激怒。その後の歌演奏でも、miwaが彼を見る視線や仕草に対して、『ぶりっこぶってる』『共演者を落としたいの?』『男に媚びている』など、ファン以外からも批判が噴出。素の彼女に“男ウケ狙い”のレッテルが張られてしまったのです。今までは“天然”で片付けることができましたが、これからはそうもいかなくなる」(前出・芸能記者)

 歌手から女優と、順調に仕事の幅を広げてきたmiwaだったが、二足のわらじの活動は、そううまくはいかないようだ。

文・海保真一(かいほ・しんいち)
※1967年秋田県生まれ。大学卒業後、週刊誌記者を経てフリーライターに。週刊誌で執筆し、芸能界のタブーから子供貧困など社会問題にも取り組む。主な著書に『格差社会の真実』(宙出版)ほか多数。
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