ほのかりんに”嫌われキャラ”の需要も?ベッキーとゲス川谷の現在地

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ほのかりんに”嫌われキャラ”の需要も?ベッキーとゲス川谷の現在地
ほのかりんに”嫌われキャラ”の需要も?ベッキーとゲス川谷の現在地

 1月30日放送の『バイキング』(フジテレビ系)でタレントのほのかりん(20)が現在、休業中のゲスの極み乙女・川谷絵音(28)との交際が順調であると伝えた。実際のところ、どうなのだろうか。

「年末年始は一緒にハワイに出かけたようです。ふたりは今は露出のない芸能人なのだから、普通の平日に行けば良いのに、芸能人を気取って年末年始にハワイです。ほのかりんは、セルフネイルを見せるのにコンドームの箱を持つ画像をアップしていたという目撃談もあるほど、川谷に負けず劣らずゲスい神経の持ち主。このまま吹っ切れれば、”嫌われキャラ”として需要が高まる可能性もあります」(スポーツ紙記者)

■ベッキー苦戦を傍目に同棲中のふたり

 一方、川谷との不倫で地獄を見たベッキー(32)は、どのような状況なのだろうか。

「ベッキーは、しっかりと違約金を払いました。川谷もほのかりんの違約金をかぶりましたが、ベッキーに関しては逃げたと言われてもおかしくありません。そのベッキーですが、テレビに妹を引っ張り出すなどあの手この手で露出を増やそうとしています。しかし、テレビのメインターゲット層である主婦層に完全に嫌われてしまったので、なかなか苦戦しているようです」(芸能記者)

 だが、ベッキーに関しては、バッシングに耐えて頑張る姿に、視聴者の反応が前向きに変化する可能性もある。

「川谷はほのかりんと同棲していると言われています。あれほどの騒動を起こしたにもかかわらず、SNS上で交際アピールを続けていることで、2人へのバッシングは加速しています。それと同時にベッキーには同情票が集まり、少しづつではありますが、イメージが回復しつつある。苦戦はしていますが、ここが正念場といえるのではないでしょうか」(芸能プロ幹部)

 キャラ変更もままならず、じっと堪えるのみのベッキー。一方、事務所を解雇されたことで開き直った感のあるゲス川谷&ほのかりんの新カップル。対照的な両者は世間にどう受け入れられるのだろうか。

文・安藤美琴(あんどう・みこと)
※1974年東京都出身。大学在学中にフリーライターとして活動を始め、『東京ガールズジャーナル』(セブン&アイ出版)、『パチンコ攻略の帝王』などに寄稿。現在は女性向け読み物系の記者・編集者として活躍中。
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