社会人になって「想像よりお金がない」と感じている人は約5割「生活費がかかる」 (3/3ページ)
使わないで貯蓄する知恵が必要だと思う(男性/50歳以上/その他)
■その他
・はい。零細企業だから収入は少ないし、学歴も一切関係ない給与体系であり、おまけに賞与はないから、学生時代とほとんど変わらない(男性/50歳以上/その他)
・はい。手取りになると、大分減ってしまうから(女性/33歳/学校・教育関連)
・いいえ。実家にいたから(女性/44歳/アパレル・繊維)
・いいえ。実家暮らしなので家賃など余計な出費がなくて助かっている(男性/23歳/食品・飲料)
「収入はあるものの、支出がかさむために貯められない」という声も多数寄せられました。たしかに、食費や交際費などを野放図に使っていると、あっという間に、月の給与が底つくこともありそうですよね。
いかがでしたか? 社会人はたしかに、学生よりもお金を稼ぎやすい立場ではあります。しかし、収入と支出のバランス、いわゆるキャッシュフローを管理しないと、お金を手元に残すのは難しい場合があるときも。最近は、スマホで手軽につかえる家計簿アプリなどもあるので、社会人になったらダウンロードしてみるといいかも知れませんね。
文●ロックスター小島
マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2017年1月
調査人数:社会人男女202人(男性135人、女性67人)