春はすぐそこ! 柴犬まるがおすすめするペットOK梅スポット5選 (1/5ページ)
2月が始まったね! 今月も4649(ヨロシク)!
まだ寒いけど、確実に春が近づいてきてるよね~。
上野公園には綺麗な寒桜が咲いてるよ!
ピンクに青空って、本当に似合うよね〜。
唐突だけど、2月のことを「如月(きさらぎ)」って言うじゃない?
奈良時代に書かれた『日本書紀』に、「きさらぎ」や「やよい」などの言い方が記載されているんだけど、そんな昔のことばが現在まで残っているのってすごいよね~。
今の女子高生の言葉なんて、まじわかんないもんね!
ちなみに「女子高生流行語大賞2016」には「はげる」とか「卍(まんじ)」とかあるみたいだけど、まじわかんないね~!
あ、でも! 3位には「○○まる」ってのがあるよ!
でもこの「まる」は、句読点の「。」らしいから、まるのことではないみたい~。
「OK。」とあったら、「おーけー」ではなくって「おけまる」と読むんだって。
柔らかい印象で可愛さを増す効果がある、そうな……。
まあ、ママが「まる」って言葉が好きで名前をつけてくれたって言ってたし、そのママの感覚がついに現代の時代にまわってきたのかもね!
……ってことはさておき、如月の意味の由来は、まだ寒さが残っているので衣を更に重ね着する「衣更着(きぬさらぎ)」から「きさらぎ」になったという説があるみたいだよ。
でもその他にもね、旧暦の2月をさす言葉がいくつかあるんだ。
・「仲春(ちゅうしゅん)」 ・「雪消月(ゆきげづき)」 ・「梅見月(うめみづき)」 ・「初花月(はつはなづき)」
などだって!
きっと、冬から春に向かう様々な自然の様子で、旧暦2月を例えたんだろうね~。
「寒いのももう少しのしんぼう、もう少しで楽しみがあるよ」ってね。
日本語ってやっぱり、すてきやん?
自然をいっぱい感じて、それを言葉に、そして字にしたんだね。