水野美紀、「奪い愛、冬」での“背筋も凍る”怪演に「もはやホラードラマ」の声

アサジョ

水野美紀、「奪い愛、冬」での“背筋も凍る”怪演に「もはやホラードラマ」の声

 ドロドロした人間関係の中にキュンとするラブエッセンスがあるドラマとしてスタートした、倉科カナ主演(テレビ朝日系)。ところが「キュンとできる要素がない」「もはやホラーでしかない」「怖い」といった声が視聴者から噴出している。とりわけ「身の毛もよだつ」と話題のキャストが、ヒロインの元カレの妻を演じる水野美紀だ。

「水野は前クールの深夜ドラマ『黒い十人の女』(日本テレビ系)で、空気が読めない舞台女優を好演して注目度が高まっていたところで、今回のドラマ出演となりました。水野が今作で演じているのは、倉科の元カレが暴漢から襲われた際に身を投げ出したことで負傷し、その傷を逆手に取って倉科から元カレを奪って結婚した計算高い女の役です。夫と倉科がまだ想いを通わせていることに嫉妬し、夫と倉科をある程度泳がせておいては2人を傷つけて引き離す様子はまさにホラー。2月3日放送の第3話では、嘘をついて自宅のクローゼットに隠れ、忘れ物を届けにきた倉科と夫がうっかりいい感じになってキスしたその瞬間、2人の目の前に躍り出てくるなど、まさに鬼。“鬼気迫る”とはこのことだと思いました」(テレビ誌ライター)

 番組専用掲示板でも「水野さん怖すぎでハマった」「毎回ビクッとする」「ホラーすぎ」など称賛されまくりの水野。今後も背筋が凍るような怪演に期待したい。

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