羽生結弦、赤エプロンと困り顔の手作りチョコ動画に“激甘コメント”が殺到
そのインパクトは4回転ジャンプよりも大きかった？
2月14日、自身がCMキャラクターを務めるロッテ「ガーナミルクチョコレート」の「手づくりバレンタイン企画」に、男子フィギュアの羽生結弦が参加する動画が公開された。
そこで羽生は初めてのチョコ作りに挑戦。同社の社員から教わりながら、一度溶かしたチョコレートを再び固める際に必要な作業「テンパリング」に挑んだのだが、料理自体ほとんどしないというだけあって悪戦苦闘。「テンパってます、かなり！」と本音も飛び出すなど、困り顔で作業を進めた。
その後は、指導役の社員から再度お手本を見せてもらうと、要領をつかんだ羽生は慣れた手つきでテンパリングをこなしてみせた。
「指導役の社員も彼の飲み込みの早さに舌を巻いていましたが、学習能力の高さはさすがトップアスリートの面目躍如。そこまで難易度の高い作業というわけでもありませんから、そこに視聴者からツッコミが入るのかと思いきや、『赤いエプロン姿も萌えちゃう』『料理している姿も本当にカワイイ』『もっと困り顔が見た～い』と絶賛されまくり。あまりの激甘コメントに胸やけしそうでした（笑）」（エンタメ誌ライター）
日本中の女性たちをとろけさせた羽生、おそるべしだ。
（田村元希）
