清水富美加の出家で行く末が心配される「幸福の科学」の“看板女優”とは?

アサジョ

清水富美加の出家で行く末が心配される「幸福の科学」の“看板女優”とは?

 女優の清水富美加が突如として芸能界を引退し、幸福の科学に出家すると発表して世間の耳目を集めている。所属事務所と幸福の科学側の言い分は大きく食い違っており、清水が今後どうなるのかまるで見当がつかない状態だ。そんななか、ある女優の存在が注視されることとなっている。

「その女優とは、幸福の科学が製作して2016年に公開した映画『天使に“アイム・ファイン”』の主役を務め、幸福の科学関連の芸能事務所に所属していた雲母(きらら)です。同映画の他にも2013年公開の『東京シャッターガール』や2014年公開の『ウルトラマンギンガ 劇場スペシャル ウルトラ怪獣☆ヒーロー大乱戦!』にも出演している看板女優でした」(週刊誌記者)

 もし清水が幸福の科学の下で芸能活動をすることになれば、看板女優としての地位がかぶるのは確実。そのため彼女の立場を心配する声が起きたというわけだ。ところが、雲母の名前が所属事務所のHPから削除されていることが明らかになったため、さまざまな疑惑が噂されているのだ。

「清水を受け入れるために彼女の存在が邪魔になったのではないか、なんて声も出ています。ですが、彼女の名前がHPから削除されたのは昨年5月のこと。その後、元気な姿がツイッターで報告されているので、清水の一件とは無関係だとは思いますが、ネット民はなにかと関連づけようとしていますね」(前出・週刊誌記者)

 トバッチリを受ける女優まで生まれてしまった今回の騒動、収まる日は来るのだろうか。

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