逃げる選択もあり?清水富美加に芸能界から”擁護の声”があがるワケ (1/2ページ)

デイリーニュースオンライン

「全部、言っちゃうね。 ~本名・清水富美加、今日、出家しまする。」より
「全部、言っちゃうね。 ~本名・清水富美加、今日、出家しまする。」より

 女医の西川史子(45)が、2月19日放送の『サンデージャポン』(TBS系)で、電撃引退を表明した女優の清水富美加(22)を擁護。宗教団体「幸福の科学」に出家し、女優活動を離れるという清水富美加に「責めたらかわいそう」といったコメントを寄せ、様々な反響をよんでいる。

 西川は清水について「代わりはいくらでもきく世界ですから焦る気持ちもあったでしょうし、彼女は本当に苦しんでいたと思う」と発言。医者としても一女性としても「『そこから逃げなさい』っていうと思う。離れないと治らないから」と、清水に寄り添う意見を述べた。番組では、清水の出家や事務所への不満に対し「事務所の移籍という方法もあったのではないのか」という意見もあったが、西川はそうした意見に対しても「彼女はいっぱいいっぱいなんですよ。責めたらかわいそうだよ」と突っぱねた。

 そんな中、清水は自身の告白本『全部、言っちゃうね。』(幸福の科学出版)を発売。その中で「悩みの種だった好きな人も忘れました」と記されていた相手が、人気ロックバンドのメンバーだということが発売後に報じられた。さらにその相手は既婚者であったことを知らずに交際していたことも明らかになった。すでに二人は昨年春に別れているようだが、こうしたことも清水にとっては心の負担となっていたのだろうか。

「折しも清水は昨年、レギュラーに抜擢された『にじいろジーン』(フジテレビ系)を、不倫騒動で休業したベッキー(32)と入れ替わりで就任しています。そのため“不倫”という言葉には人一倍神経質になっていたはずです。また、信仰上でも不倫は心理に反すると言われています。仮にこれが真実ならば、こうしたことからも清水にとっては大きな負担になっていたのではないでしょうか」(芸能記者)

 そんな精神的にも追い詰められていた清水の姿が、医師である西川の目にも切迫した状態に映っていたのかもしれない。

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