挑発?エール?三浦翔平がテレ朝ドラマでフジ月9のタイトルを発し視聴者騒然

アサジョ

挑発?エール?三浦翔平がテレ朝ドラマでフジ月9のタイトルを発し視聴者騒然

 放送前から爆死予想されていた月9ドラマ「突然ですが、明日結婚します」(フジテレビ系)が、2月20日放送の第5話で6.2%というワースト視聴率を更新してしまった。この数字は今や「ホラーコメディ」との異名まである金曜深夜放送のドラマ「奪い愛、冬」(テレビ朝日系)とほぼ同じだ。

「『奪い愛、冬』は、04年に放送されて大人気となった昼ドラ『牡丹と薔薇』(フジテレビ系)や『大映ドラマ』と呼ばれる『赤い疑惑』『スチュワーデス物語』『ヤヌスの鏡』(すべてTBS系)などによく見られる、わかりやすい人間関係、特殊なキャラクター、シリアスすぎて笑えるセリフが盛り込まれているため、コアなファンがしっかりとついています。視聴率こそ6%前後ですが、深夜ドラマならこの数字は合格と言えるでしょう。さらに水野美紀や三浦翔平の怪演やダレノガレ明美の稚拙すぎる演技が話題になっていますから、テレ朝側からは余裕の笑みがこぼれているのだとか。そんな余裕からか、2月17日放送回ではヒロインの倉科カナの婚約者を演じている三浦に『突然ですが、明日結婚します!』と言わせるひと幕も。視聴者もこのセリフにすぐ気づき、ネット上では『フジはテレ朝に感謝しないと』『月9のドラマタイトルがネタになる時代』などと書かれていました」(テレビ誌ライター)

 ドラマ枠の中でトップ視聴率を誇っていた月9が返り咲く日は来るのだろうか。

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