今年の新社会人がお金持ちだと思う年収は「1,000万円」! 「夢の大台」との声【新社会人白書2017】 (1/2ページ)

フレッシャーズ

日本の多くの企業では、新社会人の平均年収は大きく変わりませんが、社会人経験を積むにつれて、どんどん昇給してリッチになる人も出てきますね。目指す年収は人それぞれあるでしょうが、「これくらいあればリッチ」だと思える年収というとどれくらいなのでしょうか。
そこでフレッシャーズ編集部では、これから新社会人になる内定を獲得した大学4年生に、リッチだと思う年収の基準について調査をしました。

■年収がいくらあればリッチだと思いますか?

第1位 1000万円 95人(27.9%)
第2位 800万円 44人(12.9%)
第3位 500万円 37人(10.9%)
第4位 600万円 32人( 9.4%)
第5位 2000万円 25人( 7.3%)

やはり将来の理想の年収と同じく、「年収1,000万円」が1位になりました。国税庁が公表している平成27年版「民間給与実態統計調査」によると、サラリーマンの平均年収は420万円ということですから。おおよそ2倍以上の水準です。「1,000万円」、「800万円」と回答をした人が多かった一方で、「500万円」「600万円」と比較的現実的な回答した人も。それでは、それぞれの意見を見てみましょう。

「今年の新社会人がお金持ちだと思う年収は「1,000万円」! 「夢の大台」との声【新社会人白書2017】」のページです。デイリーニュースオンラインは、新社会人白書2017仕事力社会人生活新社会人社会人マネーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧