ブルゾンちえみ効果?米国歌手動画に日本人が大挙して押し寄せ… (1/2ページ)

まいじつ

(C)Shutterstock
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昨今テレビへの出演が相次ぎ、『R-1ぐらんぷり』(吉本興業主催)にも出場したことで話題となっているブルゾンちえみだが、彼女の影響を受けて、アメリカのある歌手が注目を浴びている。ブルゾンちえみがキャリアウーマンに扮するネタを演じる際、BGM使用された楽曲を歌うオースティン・マホーンだ。

そして、その彼の楽曲『Dirty Work』のミュージック・ビデオを多くの日本人が動画サイト等で閲覧し、コメントをしているが、それを見た海外のユーザーのあいだでは、「こんなにも日本人のコメントが多いのはなぜ?」と驚きが広がっているようだ。

事の発端は、Apple社の音楽配信サービス『iTunes Japan』で当楽曲が突如売上ランキングの順位を上げ、ピーク時にはJapan Hot 100チャート8位にランクインしたことに始まる。

それをオースティンは黙ってみているわけにはいかない。それもそのはずである。この楽曲は2015年7月にリリースされたもので、それが今さら日本のiTunesでチャートに入っていれば、不思議に思うのも無理はないからだ。

そこで嬉しさのあまり、オースティンはブルゾンに感謝のツイートを送ったことは最近話題になったばかりだ。

彼女のブログによると、オースティンは、「ヘイ、ワッツアップ! ブルゾン! 俺のDirty WorkがiTunes Japanのチャートに入ったんだって?!! マジかよ! 君のサポートに感謝するよ、ありがとう!!!」とツイートを送り、それに対し彼女は「ヘイ、オースティン! ありがとう! Dirty Workに感謝だわ。このおかげで私のネタがポピュラーになったの! あなたの曲が大好き!」と即座にリプライ。オースティンからのツイートを興奮気味にブログで紹介していた。

しかし、”ブルゾンちえみ効果”はこれだけにはとどまらず、動画サイト『Youtube』に掲載された当楽曲のミュージック・ビデオには日本人のコメントが殺到した。

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