まずどこから始めた? 先輩が就活で最初に取り組んだことTop5!

就活スタイル

この時期になると大学3年生は、真剣に就活のことを考えはじめないといけませんよね。準備は大切といいますが、まずどういうことからはじめたらいいのだろうと思っている人も少なくないでしょう。そこで、既に就活を終えた先輩大学生のみなさんに、就活で最初に取り組んだことについて聞いてみました。

■就活をはじめたとき、まず一番最初に取り組んだことは何ですか?

第1位「自己分析」55人(28.3%)
第2位「企業研究」50人(25.6%)
第3位「企業説明会参加」33人(16.9%)
第4位「インターンシップ参加」32人(16.4%)
第5位「筆記試験対策」12人(6.1%)

●第1位「自己分析」

・自己分析によって、自己PR、ガクチカ(学生時代力をいれたこと)などを作り上げていくから(男性/24歳/大学院生)
・自己分析をしないとエントリーシートが書けないから(男性/21歳/大学4年生)
・自己分析から志望する業界や企業、自己PRなどを練っていったから(男性/22歳/大学4年生)
・自分をどうアピールすればいいかわからなかったから(女性/24歳/大学4年生)

●第2位「企業研究」

・どの企業を受けようか、どんな業界がいいのかを考えていたから(男性/24歳/大学院生)
・企業のことをわからないと、インターンの応募もできなかったので(女性/23歳/大学4年生)
・まずどんな世界があるのか知るのが重要だから(女性/22歳/大学4年生)
・業種はあらかじめ決めていたので、あとは同業他社との違いをはっきりさせたかった(男性/27歳/大学院生)

●第3位「企業説明会参加」

・いろいろな企業を見て、流れを掴もうと思ったから(女性/22歳/大学4年生)
・さまざまな企業について知らなければならないと思ったから(女性/22歳/大学4年生)
・説明会を通して自分の興味があることを見つけられるかなと思ったから(女性/22歳/大学4年生)
・場馴れをしたかったから(男性/23歳/大学4年生)

●第4位「インターンシップ参加」


・どんな感じの業種があるか体感しておくほうがいいと思ったから(女性/22歳/大学4年生)
・とりあえず社会人の雰囲気を掴みたかったから(男性/22歳/大学4年生)
・とりあえず就活モードにしようと思ったから(女性/22歳/大学4年生)
・人前で話す練習だったり、業界研究になったりすると思ったから(女性/22歳/大学4年生)

●第5位「筆記試験対策」

・行きたい企業は決まっていたから(男性/22歳/大学4年生)
・早めにしておいて損はないと思ったので(女性/22歳/大学4年生)
・最初の段階だから(女性/22歳/大学4年生)
・筆記対策は時間がかかるから(男性/24歳/大学院生)

自己分析を一番に始めたという人が最も多かったです。そこからどの企業に就職したいか、ということを考えて絞り込みをはじめたようですね。

いかがでしたか? 就職は人生の一大イベントでもありますから、ベストを尽くしたいところ。経験してきた先輩たちも、不安ななかでも自らで行動して、自分に合った企業にチャレンジしてきた模様です。先輩たちの就活を参考にして、一歩を踏み出しましょう!

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査期間:2017年1月
調査人数:就活を終えた男女194人

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