モデルMALIA.は「養育費セレブ」！？3度目離婚も優雅なシングルマザー生活
2015年元日にサッカーJ2モンテディオ山形のMF佐藤優平と再々婚し、17年3月4日に離婚が発覚したモデルのMALIA.。その翌5日には、生放送の「サンデー・ジャポン」（TBS系）に出演。番組冒頭から、離婚について聞かれると、前夫との間にいる子供3人と東京で暮らしているゆえの“遠距離婚”が原因だが「今でも仲は良い」と強調した。
これに対し視聴者は「円満だろうが何だろうが離婚にかわりない。円満じゃないから離婚するんでしょ？」「離婚してすぐにテレビ出演、しかもそれが『サンデー・ジャポン』だと結婚自体が話題作りのネタだったのでは？ と思ってしまう」など批判的だ。
これまでMALIA.は、2002年に当時横浜F・マリノスに所属していた田中隼磨と結婚。同年、長男を出産するも04年、離婚。長男を引き取りシングルマザーとなる。その翌05年には、総合格闘家・山本“KID”徳郁と再婚。同年、第2子（次男）出産。06年、第3子（長女）出産。しかし09年、2度目の離婚をし、子供を3人とも引き取り、再びシングルマザーとなっている。
アスリートとの結婚と離婚を繰り返すMALIA.に対し“アスリート系肉食女子”と揶揄されることもあるが、ここにきて“養育費セレブでは？”との声も出ている。
「MALIA.は佐藤と再々婚した際、数々のトーク番組に出演し『（過去の夫から）養育費はもらっていない』と発言したことがありました。けれどもその直後、山本は自身のツイッターで『わし、一生懸命はらってんのに』とか『テレビに出れれば何でもいいの？』と反論されたことがありました」（芸能ジャーナリスト）
ファッションビジネスを展開しているMALIA.だが、どうやらブログ等で紹介されている優雅なシングルマザーライフは、別れた夫たちからの養育費があるからこそのようだ。
