新社会人の38.8%がSNSに「個人情報が特定できる投稿」の経験あり! ”鍵かけ”は64.4%【新社会人白書2017】 (1/3ページ)
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新社会人にとっては学生時代から慣れ親しんでいたSNS。SNSを見てみると本名で登録している人や、個人が特定できるような情報を投稿している人などさまざまな人がいます。このようなSNSにおいての個人情報の公開を新社会人はどのように思っているのでしょうか? 実際にこのような投稿をしたことがあるのか気になります。
そこでフレッシャーズ編集部では、これから新社会人になる内定を獲得した大学4年生のSNS投稿にまつわる意識について調査してみました。
■SNSやアプリ内で個人を特定できる情報を投稿したことはありますか?
はい 191人(38.8%)
いいえ 314人(62.2%)
個人情報を特定できる情報を投稿は約4割の新社会人が経験したと回答していました。投稿した理由について聞いてみました。
■個人を特定できる情報を投稿したことがある理由を教えてください
●友達もしていたから
・まわりもしていたので何も考えずに(男性/22歳/大学4年生)
・画像をみんなで共有するから(女性/22歳/大学4年生)
●鍵をつけているから平気だと思って
・セキュリティロックをかけているから(女性/22歳/大学4年生)
・鍵をつけてあるので大丈夫だと思いUPした(女性/22歳/大学4年生)
投稿した理由としては「まわりの友達もやっているから」という理由が一番多くあがっていました。