大人の事情で仕事殺到?新垣結衣の多忙が招く”メンタル不安” (1/2ページ)

デイリーニュースオンライン

写真は「新垣結衣カレンダー」より
写真は「新垣結衣カレンダー」より

 ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)での好演が話題を呼び、30歳を前にしてますます注目度が上がる、女優の新垣結衣(28)。現在は映画『ミックス。』の撮影真っ最中で、その後は7月から放送予定のドラマ『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- シーズン3』が控えるなど、多忙を極めている。所属事務所の期待の高さがうかがわれるが、その事務所が今、ゴタゴタ続きで揺れている。

「新垣の事務所はレプロエンタテインメント。女優・のん(能年玲奈・23)の独立問題で改名を余儀なくさせ、最近でも清水富美加(22)の出家騒動で薄給が告発されたばかり。事務所としては稼ぎ頭の新垣に働いてもらうしかない状態で、仕事の詰め込み過ぎが不安視されています」(芸能記者)

 宗教法人「幸福の科学」への出家と芸能界引退を表明した清水は、「数年前まで月給5万円」「交通費もままならなかった」「睡眠時間は3時間」などとレプロのブラックな労務環境を暴露した。レプロ側は「事実無根」と反論したものの、泥仕合の様相を呈している。一方で清水への報酬は1000万円を超えていたとの情報もあり真偽は不明だが、のんも待遇面での不満があったとされており、働きづらい環境であったことは想像に難くない。そんなレプロのブラックさを象徴するのが、御用マスコミを使った”メディア戦略”だという。

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