祇園辻利の本気!抹茶量2.1倍という抹茶量の限界に挑戦した抹茶アイスが新発売 (1/2ページ)

Japaaan

祇園辻利の本気!抹茶量2.1倍という抹茶量の限界に挑戦した抹茶アイスが新発売

祇園辻利の本気。

京都の祇園辻利のアイスクリームが大幅リニューアルします。今回発表されたのは「抹茶アイスクリーム(カップタイプ)」と「抹茶チョコナッツアイスバー」の2種類で、3月14日から店頭にて販売がスタートするもの。

まずは抹茶アイスクリーム(カップタイプ)。パッケージデザインが洗練されている印象を受けます。茶道でお抹茶を入れる漆器の棗(なつめ)をイメージしているんだとか。

新商品(左)と従来品(右)の比較イメージ

抹茶アイスクリーム(カップタイプ)の特徴は何と言ってもその抹茶量にあります。これまでの同社の抹茶アイスに比べてなんと2.1倍もの抹茶を使用しているのです。祇園辻利曰く、抹茶量の限界に挑戦したのだとか。

さらに抹茶の風味をより際立たせるために乳の風味が穏やかな牛乳や、甘味がシャープな氷砂糖を使用。うわべだけの"抹茶風味"ではなく、本当の"抹茶"のアイスクリームを目指したのだとか。

近年は抹茶を使ったスイーツが各社から商品化されており人気で、期間限定商品として抹茶味をうたったものが多く販売されていますが、その中には抹茶と名乗ってはいるものの、本来の抹茶の味わいが再現されていないものもあります。和スイーツ好きにはこれはとっても残念なわけですが、そんな中で今回の祇園辻利の本気度には拍手であります。

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