3月16日発売の「女性セブン」が、元SMAP・中居正広と振付師・武田舞香の同棲をスクープし、大きな話題を集めている。2人の仲は、すでに周知の事実だったという。

「以前から、武田が現場に現れれば『あの人が中居くんの彼女だ』と陰で囁かれているほど、関係者の間では知られた関係だったようです。しかし多くのマスコミは、ジャニーズ事務所の圧力により、ほとんど公にすることができなかったとも言われます。3月15日のバラエティ番組『バイキング』（フジテレビ系）に出演した記者も、3年ほど前から多くの人が知っていたものの、様々な事情から出せなかったと嘆いてしました」（芸能記者）

　だが今回、記事を掲載したのは、ジャニーズ事務所と関係が親密と囁かれる「女性セブン」だった。

　このタイミングの公開には、事務所側による“中居潰し”の思惑が見え隠れするという。

「昨年、SMAP解散が正式発表されたのは、中居がリオ五輪のメインキャスターを務めている時期でしたが、今回の同棲報道もまた、プロ野球『WBC』のサポートキャプテンとして、彼が連日テレビ出演している最悪のタイミングでした。この理由は、まもなく独立を企てていると噂される中居ですが、それをよく思わない事務所側の人間が仕掛けた可能性がある。また記事では6年に及ぶ交際とありますが、元カノ・倖田來未や、フジテレビの竹内友佳アナとの交際期間が被っているとの見方もあり、今後、熱愛報道がイメージダウンへの流れへと向かうことも考えられます」（前出・芸能記者）

　とはいえ、世間は中居の熱愛に対し祝福ムードが漂っている。今後、このままゴールインとなり、公私ともに順調な人生を歩んでいくこととなるのだろうか。

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