有村架純が台本を枕に寝る姿が「あざとすぎ！」と女性から不評な理由とは？
女優の有村架純が3月14日、台本を枕にした寝顔をインスタグラムにて公開した。有村は4月スタートのNHK連続テレビ小説「ひよっこ」のヒロインとして、ハードな撮影が続く毎日。今回の画像には「今週も乗り越えます、皆で。」とのコメントを添えており、共演者や制作陣と一緒に作品を作り上げている様子を明かしている。
そんな寝顔には14万件もの「いいね！」が寄せられており、有村の人気ぶりを実感する形となっている。だが一方で、女性を中心に「この画像、あざとすぎる！」との批判も渦巻いているというのだ。女性誌のライターがため息交じりに語る。
「考えてもみてくださいよ。彼女はメガネを掛けていますが、この体勢ならメガネが邪魔で台本に突っ伏すことなんて絶対にムリ。実際にはわざわざ頭を浮かしているはずで、これは寝顔じゃなくてただの寝たフリなんです。そこまでして『私、疲れてるけど、一所懸命なんです！』ってアピールしたいのかと呆れてしまいますね」
メガネの人が突っ伏して寝る時は、メガネを外すか、腕を枕にするもの。この画像が不自然であることは明らかだ。ただ有村を知る芸能ライターは、彼女をこのように擁護する。
「彼女は真面目な性格で、浮ついたところのない女優ですから、自分から寝顔を公開しようと考えたりはしないはず。この画像も第三者が撮影していることは明らかですし、事務所側が有村のイメージアップを狙って画作りした可能性が高いですね。その真面目さゆえに事務所側の指示にも素直に従い、頭を浮かせている様子が目に浮かぶようです」
事の真偽はともあれ、「ひよっこ」では有村が全身全霊を込めた演技に期待したいものだ。
（白根麻子）
