就活は個人戦? 就活友達とグループを作った就活生はわずか1割 (1/2ページ)

就活スタイル

就活は基本的に自分ひとりで行う個人プレーの場面が多いですが、ときには周囲の就活生の意見を聞いたり選考の準備を手伝ってもらったりしたくなることもありますよね。今回は就活を経験した大学生のみなさんに、就活の際に一緒に就活対策をすすめる友達グループを作ったかどうかを聞いてみました。



Q.就活のとき一緒に就活を進めていくグループを作っていましたか?

Yes……13人(10.0%)
No……117人(90.0%)

就活グループを作っていた人は1割という結果になりました。そこでグループを作らなかったと答えたみなさんに、なぜ就活で友達グループを作らなかったのか理由を聞いてみました。

■かえってマイナスになりそう

・他の人の選考が進んでいたり、内定をもらえていたりする話を聞くと焦ってしまうから(女性/25歳/大学院生)
・劣等感を抱いたり、足かせになったりするような気がしたから(女性/20歳/短大・専門学校生)

就活となるとどうしても、他の人と自分を比べてしまいますよね。同じような状況なら励まし合えるでしょうが、他の人は内定をもらっているのに自分はまだだったりすると、かえってつらくなるかも。

■自分で決めるものだから

・自分の進路は人と決めるものではないと思うから(女性/22歳/大学4年生)
・個人戦だったから(女性/22歳/大学4年生)

たしかに自分の進むべき道は、誰かに決めてもらうものではありません。自分で決めたことであれば、うまく行ってもいかなくても、後悔することは少なくてすみそうな気もします。

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