面接で「あなたを〇〇に例えると」と聞かれたときの、思い出すと恥ずかしい珍回答5選 (3/3ページ)

就活スタイル

■すぐにはよくわからない例え話

・「先発完投型のピッチャーです」野球をやっていたのでそのような表現を使っていたが、野球を知らない人からしたらインパクトのないワードだったと思うから(男性/24歳/大学院生)
・ピエロ。いつでも明るいと言いたかったのだが不気味な感じになってしまったから(女性/22歳/大学4年生)
・「私は夢追人です」大きな夢を追うためにどんな努力も惜しまないから(女性/21歳/大学4年生)
・「私は夏に咲くひまわり」恥ずかしい(女性/21歳/大学4年生)

特殊な言葉を使って例え話をするなら、その言葉が面接官に響くかどうか、立ち止まって冷静に考えてみたほうがいいでしょう。個性を出そうとする方向が間違っていると、よくわからないと思われて終わってしまう危険性があります。

就職活動はある意味では特殊な状況が続きます。自分を偽ったり、よく見せようとし過ぎて自分を見失ってしまうこともあるでしょう。そんなときには、身近な言葉を使って自分を表現しようと努めるといいかもしれません。

文・ファナティック

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2017年1月23日~2017年2月2日
調査人数:大学生男女210人(男性82人、女性128人)

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