面接で「あなたを〇〇に例えると」と聞かれたときの、思い出すと恥ずかしい珍回答5選 (1/3ページ)

就活スタイル

面接中には、準備をしていなかったようなちょっと特殊な質問をされることもあります。中でも特徴的なのが、「私は○○みたいな人間です」という例え話やキャッチコピーの質問。今回は、内定をもらった大学生たちにこのキャッチコピーに対する答え方で今思うとちょっと恥ずかしかったなぁというものについて聞いてみました。

■定番の「潤滑油」

・よく使われる失笑フレーズだとネットで見たから(女性/22歳/大学4年生)
・恥ずかしいことを言っていたなと思う(女性/22歳/大学4年生)
・定番なキャッチフレーズを使っていたため(男性/24歳/大学院生)
・「私は潤滑油です」という言い回しを、聞かれたときは答えようと準備していた。思いつかなすぎてテキトーに考えてしまったが結局聞かれることはなかったので助かった(女性/22歳/大学4年生)

職場の人間関係がうまく回るよう振る舞える人のことを潤滑油と言ったりします。たしかによい雰囲気の職場には、キーマンと呼べるような人間関係の仲裁人がいたり、ムードメーカーがいたりします。しかし、あまりにもメジャーになり過ぎたたとえ話のため、面接官は聞き飽きているかもしれません。

■メカ的なものに例える

・「私はブルドーザーです」よくわからないことを言った(女性/22歳/大学4年生)
・「私は万能歯車です」かなり大げさなことを言っていたなと思うから(男性/24歳/大学4年生)
・「私はメインエンジンです」潤滑油というのが嫌で言ったが、メインエンジンは言い過ぎだと思った(男性/22歳/大学4年生)
・ダイソンの掃除機。探究心がありそれが一生落ちないから(男性/24歳/大学4年生)

潤滑油に続いてよく使われるのが、メカ的なものの例え話です。「会社は歯車でできている」と考えれば、歯車系の例え話も理解しやすいでしょう。

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