東出昌大の若手俳優批評に「恥ずかしい」の声!その演技力とは? (1/2ページ)
2017年3月15日TBS系スペシャルドラマ『LEADERSⅡ』の制作会見が行われた。主演の佐藤浩市(56)をはじめ、内野聖陽(48)や菅野美穂(39)など名だたる演者が出席した制作会見だが、そこで俳優の東出昌大(29)が若手俳優について語る場面があり、その発言が波紋を呼んでいる。
◆東出は棒演技で有名?!発端は、制作会見で東出が「若手俳優の一番いけないところが、フレッシュさでなんとかしようとするところ。でもそうすると同じ画面に映ったときにペラペラになってしまう」と発言したこと。
ドラマ『LEADERSⅡ』で東出は、自動車販売店の若き営業マンの日下部誠を熱演している。東出は役どころについて「日下部の信じるところはいいものをお客様に届けようとする思いだと思ったので、そんな生半可で付け焼き刃なフレッシュさではなくその信念をもって挑ませていただいた次第です」と発言している。恐らく問題となった発言は、日下部という人物の魅力から派生したものだと思うのだが、若手俳優をひとくくりに批評してしまったことで、ネット掲示板ガールズちゃんねるは、東出の演技を批評する展開となった。
「東出さんも人の事言えないような……」
「大根役者がよく言うわ~」
「でも演技下手やねんな」
「分析できても演技は棒」
「論理はしっかり。演技もしっかりして」
「自分のことは棚に上げてよく言えるよな」
「こっちが……恥ずかしなるわ」
東出はモデルとして活躍中に、映画『桐島、部活やめるってよ』のオーディションに合格し、俳優としてデビュー。その後、NHK連続テレビ小説『ごちそうさん」で広く世にその名前を知られ、映画『クローズEXPLODE』で初主演映画に挑む。最近では、映画『デスノートLight up the NEW world』で主演を務め、映画『聖の青春』で天才棋士の羽生善治を演じた。
順風満帆な俳優人生を歩んでいるように見えるが、視聴者の演技の評価はイマイチだ。どうも発声が気になるという声が多く、その覇気のない声質や滑舌の悪さで棒演技になってしまっているのではという意見もある。