留学のために1年生のうちからすべき3つのこと【学生記者】 (1/2ページ)
こんにちは! 九州大学の圭世です。
今回は「大学生になったら留学してみたい!」と思っている新入生の方々に向けて、留学実現のカギをお伝えします。留学には早めの準備が何より大事なので、この記事を読んでさっそく動き出してみてくださいね。
1.常に英語に触れる
留学先がどこであれ、英語はほぼ必須になる国がほとんどです。高い語学力があれば、留学先や留学方法の選択肢も広がります。語学力の向上のためには継続がなにより大事です。単語を覚える、英語のニュースを読む、英語のドラマを見るなど、毎日英語に触れる機会を意識的に作ってみてください。あまり負担なく継続できるように、自分の関心や必要に応じたものを実践してみてくださいね。すぐには効果を感じなくても、後々きっと役立ちます。
2.留学をした先輩の話を聞く
留学をしたい、と漠然と考えていてもなかなか行動に移すのは難しいものです。留学が決まってから話を聞いても遅くはないのですが、漠然としているからこそ早めに留学をした人の話を聞いてみることをおすすめします。留学への思いを高めることができますし、何より漠然としていた留学像がより鮮明になるはずです。留学に行った人たちはそれぞれがなんらかの目標や目的を持って行っていますし、経験者ならではの苦労や楽しみ、ノウハウも知っています。ぜひ話を参考に、自分なりの留学像をつくってみてください。
3.目標・計画を立てる
大学生活は長いようで短いものです。あっという間に過ぎて留学に行くことはもう難しい……ということにならないように、計画的に行動しましょう。目標も計画も、できるだけ具体的に立ててみてください。