面接官一人or面接官複数、どっちの就活面接が緊張した? 経験者の多数派は (1/2ページ)

就活スタイル

面接室のドアを開けたら面接官がズラリと並んでいてひるんでしまうことはありませんか? 逆に小さな部屋に面接官と2人きりになって受ける選考も別な緊張感がありますよね。そこで、就活を経験した学生のみなさんに、面接官が一人の場合と複数いる場合、どちらのほうが緊張したかお聞きしてみました。

Q.面接官一人or面接官複数、どっちの就活面接が緊張しましたか?

複数……26人(80.0%)
一人……104人(20.0%)

面接官が「複数」いたほうが緊張した方たちが、8割という結果になりました。どうしてそう思ったのか、それぞれの理由を教えていただきました。

<複数の方が緊張した理由>

■どんな質問が来るかわからなかった

・いろんな角度から質問が飛んで来そうでビビってしまうから(男性/21歳/大学4年生)
・人数が多いと質問も多岐にわたるから予測できない(女性/22歳/大学4年生)

面接官が増えれば、それぞれに違った視点で応募者を見ているでしょうから、各面接官によって質問は違ってくるもの。初対面の人たちに囲まれて、ドキドキ感は相当なものだったのではないでしょうか?

■視線をどこに向ければ良いの?

・たくさんの人の目があったのでどこを見たらいいかわからないし、見た目が怖い人が必ず一人いたから(女性/22歳/大学4年生)
・どこを見て話していいのかなど、面接官一人のときよりも考えることが多いから(女性/23歳/大学4年生)

質問をして来た面接官だけを見て答えればよいのか、それとも、全ての面接官に対しても視線を合わせる必要があるのか、迷うところですよね。「目を見て話さない」などと言われても困まってしまいます。

「面接官一人or面接官複数、どっちの就活面接が緊張した? 経験者の多数派は」のページです。デイリーニュースオンラインは、面接トラブル面接室就活体験談面接官緊張カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧