森友学園問題の裏で日本侵攻?中国が計画する”横須賀攻撃シミュレート” (2/2ページ)

デイリーニュースオンライン

 民進党、共産党をはじめとする野党4党が執拗に森友学園問題を取り上げる理由は、与党攻撃の他に近隣諸国の問題を国民の目からそらすためではないかと僕は勘ぐっています。

 中共政府は毎日のように、日本の軍国主義復活、日米による中国の侵略の可能性を自国民に吹聴し、大気汚染、人権蹂躙、危険食品問題など国内に山積みにされた問題を国民の目からそらします。

 対して日本の野党4党は些細な国内問題を吹聴して、本来必要な国防問題を取り上げません。現在、国会に提出された「共謀罪」成立に野党4党は反対していますが、彼らの行為こそ近隣諸国による日本侵略を手助けする共謀罪に該当するのではないでしょうか。

 森友学園問題を見ればわかるように、現在の日本の野党4党は国益を損なうような行為を繰り返しています。僕は野党4党が解散し、今まで支払われていた議員報酬と政党助成金を日本経済のために使用すれば良いとすら考えています。

著者プロフィール

漫画家

孫向文

中華人民共和国浙江省杭州出身、漢族の33歳。20代半ばで中国の漫画賞を受賞し、プロ漫画家に。その傍ら、独学で日本語を学び、日本の某漫画誌の新人賞も受賞する。新刊書籍『中国が絶対に日本に勝てない理由』(扶桑社)が発売中。

「森友学園問題の裏で日本侵攻?中国が計画する”横須賀攻撃シミュレート”」のページです。デイリーニュースオンラインは、森友学園米軍基地軍事中国連載などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧