ブルゾンちえみのネタにパクリ疑惑

まいじつ

ブルゾンちえみのネタにパクリ疑惑

いま人気沸騰中のお笑い芸人ブルゾンちえみ。特に『キャリア・ウーマン』というネタの“35億”というフレーズは耳に残る。

ブルゾンが恋愛指南をするこのネタにいま、パクリ疑惑が持ち上がっている。キャリア・ウーマンに扮したブルゾンが男性社員から資料を拾ってもらい、こう呼び掛ける。

「独り身で寂しい働きウーマンのみんな! 自分から狩りに出ないと男できないって思ってない。じゃあ、質問です。花は自分からミツバチを探しに行きますか? 探さない、待つの!」

この一節が、ある本の文章と似ているのだ。元ネタとされるのがソウルメイト研究家のKeikoさんの『Keiko的、本物の愛を手に入れるバイブル 「出会うべき人」に、まだ出会えていないあなたへ』(大和出版刊)で、Prolougue「ソウルメイトって、どうゆう存在?」の《ソウルメイトは探さない》の一文にこうある。

《女性は、自分からオトコを探しに行っちゃダメ。 探すんじゃない、準備するの。花は自分からミツバチを探しに行ったりはしないでしょ?》

Keikoさんはこの章で、女性が準備することで男性との出会いが訪れると説いている。文章の順番は入れ替わっているが、ブルゾンは「花は自分からミツバチを探しに行きますか?」と言い、Keikoさんは、《花は自分からミツバチを探しに行ったりはしないでしょ?》と書いている。

これにインターネットの掲示板では《ガチやんけ》、《パクっとることも恥ずかしいが、これを読んでいたことを知られる方が恥ずかしい》などの批判が相次いだ。

果たして真相はいかに。これもいま流行の、いわゆる“悪魔の証明”になるのだろうか。

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