やめられない! 「社会人だし」とついお金を使ってしまうもの6選
ついつい社会人になってお金に余裕があるので、やってしまうお金の使いかたってありますよね。お金をかけるのは無駄かもしれないと思っても、「お金には余裕があるし」と高いものを買ってしまうこともあるでしょう。そんなついお金をかけてしまうものについて、社会人のみなさんに聞いてみました。
●洋服や趣味のものの大人買い
・いらないものを買いがちになる(女性/28歳/情報・IT)
・お金が学生の頃よりもあるから(女性/28歳/その他)
・なんとなく買えてしまうから(男性/25歳/運輸・倉庫)
・どうせ着ない洋服の大人買い(男性/50歳以上/不動産)
●スーツ
・研究開発職なので普段は作業着だからあまり使わないが、つい見栄などもあって買ってしまう(男性/50歳以上/電機)
・スーツも普段着同様、消耗品なのだがデリケートなぶん、クリーニング代などメンテナンスにもコストが掛かるので、トータルで考えればとてもお金のかかるシロモノだと思う(男性/33歳/マスコミ・広告)
・予備用として大量に買ってしまう(男性/33歳/商社・卸)
・スーツやネクタイなどにお金をかけるのは、もったいないから(男性/47歳/金融・証券)
●ギャンブル
・社内でパチンコをやって自己破産をした人がいたから(男性/38歳/金融・証券)
・負けると回収しようとつい使いすぎるから(男性/50歳以上/その他)
・誰でもハマる(男性/50歳以上/情報・IT)
・儲かるかなと思って実際は儲からない(女性/24歳/自動車関連)
●その他
・タバコ。百害あって一理無しと思いつつも(男性/41歳/その他)
・ランチ。ランチにお金をかけてしまう(男性/24歳/金融・証券)
・タクシー代。歩くのすら疲れてついタクシーに乗ってしまう(女性/47歳/食品・飲料)
社会人になると、自由になるお金が増えてついつい買わなくてもいいものや、学生のときには使わなかったことに使ってしまいがちですね。
いかがでしたでしょうか。あなたにも当てはまっているものはありましたか? たまにはパーッとお金を使うのもストレス発散には必要かもしれません。自分の懐具合と相談しながらお金を使っていけるといいですね。
文・学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査期間:2017年3月
調査人数:社会人男女240人