インカレ室内2連覇の加治遥が予選から8強入り [甲府国際オープン女子] (1/2ページ)
「甲府国際オープン」(山梨県甲府市・山梨学院横根テニス場/本戦3月28日~4月2日/賞金総額2.5万ドル/ハードコート)の本戦3日目は、シングルス2回戦8試合とダブルス準々決勝4試合が行われた。
シングルスは、第2シードの穂積絵莉(橋本総業ホールディングス)、第4シードのハン・ナレ(韓国)、第6シードの澤柳璃子(ミキハウス)、第7シードの日比万葉(安藤証券)、ピアンタン・プリプーチ(タイ)、瀬間詠里花(橋本総業ホールディングス)、キム・ナリ(韓国)、予選勝者の加治遥(園田学園女子大学)がベスト8進出を決めた。
ダブルスでは、第4シードの奥野彩加(Club MASA)/瀬間、ハン/ルクシカ・クンクン(タイ)、カン・ジアチー/ツァオ・チェンチェン(ともに中国)、林恵里奈(早稲田大学)/梶谷桜舞(島津製作所)が準決勝に進出した。
3月31日(金)は10時00分から、シングルス準々決勝4試合とダブルス準決勝2試合が行われる予定。