「怒り新党」で“庶務”を全うのテレ朝・青山愛アナに向けられたねぎらいの声

アサ芸プラス

「怒り新党」で“庶務”を全うのテレ朝・青山愛アナに向けられたねぎらいの声

 3月29日放送の「マツコ&有吉の怒り新党」(テレビ朝日系)で、“総裁秘書”だった夏目三久の後を継いで“庶務”として番組を切り盛りしてきた青山愛アナが涙をこぼした。

 最終回となったこの放送で、マツコ・デラックスはこれまで意見が噛み合わず、何度も罵倒してきた青山アナに対して「あんまりこういうこと言いたくないけど、私はあなたを好きでしたよ、本当に」とコメント。青山アナは「光栄でした。ありがとうございました」と涙したのだ。

「青山アナが夏目の後を継いだのは昨年4月13日放送の回から。これまで、主に報道・スポーツ系の番組ばかりに出演していましたから、当初は青山アナの後任を不安視する声がありました。しかし、2人に対する歯に衣着せぬ物言いや、過去の恋愛遍歴を語る姿勢に、徐々に好意的に見られるようになっていきました。ネット上でも『イエスマンじゃないところがよかった』『この番組で好きになったな』『キャラを確立できてよかったんじゃないかな』などねぎらいの言葉が多数。この1年、しっかり2人に揉まれましたからね。今後、どんなバラエティに出ても対応できるのではないでしょうか」(芸能ライター)

 有吉弘行とマツコの後継番組に、青山アナが出ないことを残念がる声もあり、それだけ印象深い“庶務ぶり”だったようだ。

 青山アナの別番組での活躍、そして後継番組で2人を相手にする久保田直子アナの奮闘ぶりに期待だ。

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