【プロ野球】「投手・大谷」が出遅れても安心!? 連覇を目指す日本ハムのローテーション投手たち (1/2ページ)

デイリーニュースオンライン

連覇を目指す日本ハムのローテーション投手たち
連覇を目指す日本ハムのローテーション投手たち

 いよいよペナントレースが開幕した。

 昨季、日本一に輝いた日本ハムは、「二刀流」大谷翔平の投手としての調整が遅れているために、開幕投手は有原航平となった。

 投手・大谷の出遅れは痛いが、その分、ほかの投手にとってはチャンス。あらためて日本ハム先発陣の顔ぶれを見てみよう。

※野球の見方が変わるスマホマガジン『野球太郎Pocket』と『週刊野球太郎』でニュースやコラムが読み放題!

■【ローテ当確!】大車輪で活躍してほしい投手

■有原航平
【2016年成績】
22試合:11勝9敗/防御率2.94

 昨季は大谷の陰に隠れていたが、有原航平の活躍なくしてチームの優勝はなかったといっても過言ではない。シーズン後半に多少モタついたものの、今季は開幕投手にふさわしい投球を見せてほしい。

■高梨裕稔
【2016年成績】
37試合:10勝2敗/防御率2.38

 昨季の新人王・高梨裕稔。一年前の春季キャンプあたりから頭角を現し、そのまま順調にペナントレースを駈け抜けた。2ケタ勝利もさることながら、10勝2敗と貯金8を挙げたことが大きい。今季も持ち前の強気の投球を貫けるか。

■メンドーサ
【2016年成績】
23試合:7勝8敗/防御率3.88

 昨季の勝ち星はパッとしないメンドーサだが、年間でローテーションを守る安定感が光る。ただ難をいえば、試合の中盤で打たれ出したら踏ん張りが効かないラテン気質が不安。

「【プロ野球】「投手・大谷」が出遅れても安心!? 連覇を目指す日本ハムのローテーション投手たち」のページです。デイリーニュースオンラインは、大谷翔平日本ハム野球太郎プロ野球スポーツなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る