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テニスデイリー

本戦がスタート、17歳の荒川晴菜がプロ初戦に勝利 [かしわ国際オープン女子]

 「第18回 かしわ国際オープンテニストーナメント」(千葉県柏市・吉田記念テニス研修センター/本戦4月4~9日/賞金総額2.5万ドル/ハードコート)の本戦が始まり、初日はシングルス1回戦8試合とダブルス1回戦4試合が行われた。

 シングルスの日本勢は、波形純理(伊予銀行)、岡村恭香(ストライプインターナショナル)、田中優季(メディカルラボ)、ワイルドカード(主催者推薦枠)の荒川晴菜(吉田記念テニス研修センター)、予選勝者の小堀桃子(橋本総業ホールディングス)と美濃越舞(YCA)の6人が2回戦に駒を進めた。

 昨年の全日本選手権女王で第6シードの大前綾希子(島津製作所)は岡村に4-6 6-7(6)で敗退。4月からプロ活動を開始した17歳の荒川は、フェドカップ代表選手でもあるピアンタン・プリプーチ(タイ)を6-3 7-5で破っている。

 ダブルスでは、第1シードの二宮真琴(橋本総業ホールディングス)/大前、ノッパワン・ラーチーワーカーン(タイ)/岡村、秋田史帆(北島水産)/今西美晴(島津製作所)、ワイルドカードの小堀/村松千裕(グラムスリー)が初戦を突破した。

 4月5日(水)は9時30分から、シングルス1回戦残り8試合とダブルス1回戦残り4試合が行われる予定。

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