KAT-TUNを辞めて1年……ソロデビューの田口淳之介にネットでは身勝手の声が続出! (1/2ページ)

DOKUJO [独女]

KAT-TUNを辞めて1年……ソロデビューの田口淳之介にネットでは身勝手の声が続出!
KAT-TUNを辞めて1年……ソロデビューの田口淳之介にネットでは身勝手の声が続出!

昨年3月末にジャニーズ事務所を突然退社した、元KAT-TUNの田口淳之介(31)が約1年ぶりに本格的な芸能活動を再開。5日発売のシングル「Connect」でソロ歌手としてメジャーデビューした。
日刊スポーツの取材に応じ、解散後から1年間の生活やこれからの活動などについて語った。

◆今までの活動を否定?

「なぜグループ及び会社を辞めたのか?」という問いに対しては、「30代に入り今が人生の岐路と考え、組織とは違う方向に行く決意をした。自分の好きな音楽や得意なダンスで、表現者として求めてくれる人に伝えたい」と答えた。

また「脱退せずにソロ活動をするという選択はなかったのか?」という問いに対しては、「単純にソロでやりたいからという理由で辞めたわけではない」と答えたものの、うがった見方をすれば、グループ活動では表現者として伝えられないために、KAT-TUNを辞めたとも捉えらえる。

このインタビュー記事に対し、女性向けのネット掲示板「ガールズちゃんねる」でも、ほとんどの意見が批判的である。

「自分勝手な人なんだね」
「”オレは悪くない”感がスゴイ」
「まだ残ってるメンバーは、いい気しないだろうね」
「なんか…この人応援してもらってたファンの人達に申し訳ないとか思わないんですかね?」
「ジャニーズの看板がなきゃ輝けないと思う」
「お前に需要はない」

ジャニーズで独立騒動と言えば、やはりSMAPの件が思い起こされるが、この時は事務所がメンバーの自由意志を束縛したという印象が強く、その後グループは解散となってしまったが、個々のメンバーに対する応援はより強まることとなった。

そうなると、今回の独立した田口に対しファンは応援しそうなものだが、今回のケースは単なる自分の身勝手で辞めたとの印象が強いため、ほとんどが批判的な意見になってしまった。

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