中居正広が「レギュラー番組史上最悪級の屈辱」に憤怒隠せず…

まいじつ

中居正広が「レギュラー番組史上最悪級の屈辱」に憤怒隠せず…

中居正広が「公開処刑された」という話が、インターネットを中心に広まっている。4月4日放送の『ザ! 世界仰天ニュース 4時間SP』(日本テレビ系)での出来事についてだ。

同番組は中居と笑福亭鶴瓶の司会で2001年から続いている長寿番組だ。この日は改編期ということや、水曜日から火曜日に放送曜日が変わるという告知もあり、4時間の特番ということになっていた。

「このスペシャル番組に滝沢秀明が出演したのです。滝沢は中居嫌いで有名なうえ、ジャニーズ事務所内にある“反中居派”の中心人物です。どうして共演することになったのか驚きました」(ジャニーズライター)

中居と滝沢の不仲には諸説あるが、SMAPの元マネジャーI氏がいた時代から、対外的にも知られていた話だった。

「中居はジャニー喜多川社長の言うことは聞くが、メリー喜多川副社長と藤島ジュリー景子副社長が大嫌いです。だから、滝沢が誰にでも媚びを売るのを、I氏と一緒に軽蔑していました。滝沢とだけは共演しないという暗黙のルールもあったといいます」(テレビ雑誌編集者)

滝沢は昨年、独立に失敗した元『SMAP』のメンバー、特に中居に対して「(ジャニーズ事務所に)感謝するのは当たり前。それをわからなかったらアホ」と『週刊文春』の取材に対して発言している。

「滝沢はジャニーズ事務所の“代弁者”といわれ、ジャニー社長、メリー副社長、ジュリー副社長の3名すべてにかわいがられている異色の存在です。“アホ発言”をしたことでジャニーズ事務所内の地位も近藤真彦、東山紀之に続き、木村拓哉より上位の3番手になったとされています。その滝沢を中居の番組に出演させるのですから“公開処刑”以外の何ものでもありません」(前出・ライター)

さらに、世界仰天ニュースでは、滝沢の驚異的な出世を感じさせる場面も明らかに見えたという。

「番組の終盤に、滝沢が毎年やっている『滝沢歌舞伎 2017』がもうすぐ始まると、中居が宣伝したのです。滝沢はポスターを出して勝ち誇った顔をし、中居は目が血走っていました」(前出・編集者)

これだけでも十分驚きだが、中居は気になる言葉も言い残している。

「番組エンディングで、滝沢がカツカレーを食べて、中居は食べられないシーンがありました。このときに中居は『おれ、やっぱり水曜日に出ようかな』と言ったのです。《滝沢に司会が変わる前触れゃないのか?》とネットで騒がれています」(ネットライター)

中居のストレスが心配だ。

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