運命の人は身近に?“なんとなく高齢処女”を卒業するには (1/2ページ)

DOKUJO [独女]

運命の人は身近に?“なんとなく高齢処女”を卒業するには
運命の人は身近に?“なんとなく高齢処女”を卒業するには

厚生労働省の出生動向基本調査によると、未婚アラサー女性の4人に1人が処女だとか。

男性経験がない女性たちは、チャンスがなかったの?それとも、あえて処女を守ってるの?そもそも恋愛やセックスって、人生に絶対必要なものなの……?

「結婚って何のためにするの?」との問いに答える術はいろいろありそうですが、「恋愛って何のためにするの?」と聞かれると、回答に困ってしまいますね。

◆「良い人がいれば処女を捧げたいけど……」

結婚しない女性が増えた背景には、女性の社会進出や男性の収入減があるといわれます。

でもSNSやマッチング・アプリで気軽に異性とコンタクトが取れる現代。未婚率は社会的・経済的になんとなく説明ができても、この処女率の高さは説明できませんよね。みんな恋愛すらしてない、ってことですから。

「良い人がいれば処女を捧げたいけど……」という人もいれば、「恋愛が面倒」「彼氏はいらない」と恋愛不要を豪語する人も少なくありません。

◆高齢処女は恥ずかしくない!?

結婚も出産も個人の自由意志に委ねられている現代においては、必ずしも「恋愛は人生に必要なもの」とは言えなくなってきています。

さらに最近では「彼氏はいるのが当たり前」「処女は恥ずかしい」といった考えを否定し、“高齢処女”をオープンにする風潮が拡大化。実際の高齢処女も「美人!」と賞賛するほどではないにしても、とってもフツウ、あるいは「わりとイケるんじゃん?」ぐらいの人が少なくないのです。

その理由も、手痛いトラウマがあるとか男性嫌悪があるとかではなく、“なんとなく”というのが多いです。男性とつきあいたい、セックスしてみたいという気持ちがないわけではないけど、一歩踏み出す勇気がなく、あるいはほかのことを優先させているうちに、なんとなく機会を逃してしまった……。

”ロストバージンを“なんとなく”後回しにする理由もそんなところではないでしょうか。

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