4月13日に発売された「週刊文春」によると、活動再開を発表したバンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル川谷絵音（28）がほのかりん（20）と交際がつづいており、表参道の高級フレンチレストランでデートを楽しんでいた模様を報じている。

川谷はベッキー（33）との不倫が原因により離婚した後、昨年9月からほのかとの交際が発覚していた。
しかし、当時未成年だったほのかに飲酒疑惑が浮上し、ほのかは所属事務所を解雇。
川谷とのデート中に飲酒していたため、その責任を負う形でゲスの極み乙女も12月3日のライブを最後に無期限の活動を自粛に追い込まれた。
その後約4か月の自粛を経て、最近活動再開が発表されていた。

週刊文春によると、活動再開の発表前日に川谷はほのかとほのかの妹の3人で、高級フレンチレストランに来店。
酒は飲まずにオレンジジュースで乾杯し、1万円のコース料理を満喫したという。

騒動後も同棲は解消せずに付き合い続けていたことになるが、この2人の現状について、女性向けネット掲示板の「ガールズちゃんねる」では、冷ややかな意見が多く寄せられている。

「もうどうでもいいです」
「ゲスいらなーい！フェスくるなよー」
「売れると調子乗るから売れなきゃいいのに」

ベッキーとの不倫記事がきっかけとなったからか、2016年は不倫ネタが盛んに報じられすぎてサイクルが早くなってしまい、最近は不倫に対するバッシングが弱まってきているように思われる。（例えばマギーは謹慎せず、「ヒルナンデス！」（日本テレビ系）を降板していない。）
そのためか、ファン以外はゲス極には興味がなくなり、バッシングの時期を過ぎてこの話題にスルーしている状態である。

一方で事務所を解雇され、引退状態となっているほのかが被害者として見られているかというと、そうでもない。
ほのかは2月にツイッターで「既婚者で不倫してないやつの方が珍しいくね？10人に7人はしてやん？」（原文ママ）と発言しており、不倫に肯定的な似た者どうしの2人と思われている。