高慢すぎるTOKIOの「編集長」がBPO入り!あわや解散も

まいじつ

高慢すぎるTOKIOの「編集長」がBPO入り!あわや解散も

昨年来、ジャニーズ事務所所属のタレントに関する情報がかまびすしいなか、今度は『TOKIO』に解散説が出てきた。『SMAP』なきあと、TOKIOこそが看板となるべきグループのはずだが…。

「ジャニーズ事務所は年功序列が厳しいですが、東山紀之の『少年隊』が形だけのグループになっているため、実質のトップグループはTOKIOということになります。番組で農作業をはじめとした数々の体当たり企画に体を張って挑戦し、活動休止グループの多いジャニーズのなかにあって、最もチームワークがいいとされます」(ジャニーズライター)

しかし、最近はほころびが目立つようだ。

「リーダーの城島茂は、元SMAPの中居正広より年長者で、これまではTOKIOも城島を中心に一枚岩で通してきました。ところが最近、国分太一のわがままが目に余るようになってきたのです。そのため、国文は完全にグループ内で浮いた状態にあるといいます」(同・ライター)

TOKIOのメンバーが揃って出演するテレビ番組では、国分が総括的な司会をすることが多い。

「国分はそれほど饒舌かというと、そうでもなく、自分から積極期にまとめ役をやりたがるようです。TOKIOのメンバーというのは、それほど自分が自分がと、前に出たがるメンバーは国分以外にいません。だから、司会というと真っ先に名乗り出るようです」(テレビ雑誌編集者)

かつて国分は、スポーツ番組『すぽると!』(フジテレビ系=すでに番組終了)で司会を担当。自らを「編集長」と呼ばせていた。

「現場では編集長と呼ばないと機嫌が悪くなっていました。その割にはスポーツの知識がありません。すぽるとで共演していた者の野球評論家の江本孟紀氏などは『何が編集長だ!』と吐き捨てていました」(同・編集者)

「上から目線」の態度はひどくなるばかり

そして現在の国分は、情報バラエティー番組『白熱ライブ ビビット』(TBS系)で司会を担当している。同番組は、4月14日に放送した内容で、河川敷に住む男性に対して差別的な発言があったとして、放送倫理・番組向上機構(BPO)の審議入りが決まった。

「BPOで審議の対象になったといえど、国分に態度の変化はありません。いまも周りに『編集長』と呼ばせて、上から目線でスタッフに接しています。司会をしていることで高所意識があるのでしょう」(TBS関係者)

TOKIOの出演する高視聴率番組『ザ!鉄腕!DASH!!』でも、同様の態度が聞こえているという。

「『あれはやりたくない』、『これは嫌だ』とわがままを言うことが増えたそうです。彼は泥にまみれて奮闘するような内容が嫌いだといいます。編集長と呼ばれるようになって、さらにその態度はひどくなったそうで、メンバーのあいだでは“編集長更迭説”もあります」(前出・編集者)

何だか、SMAPのなかのひとりと似ているような…。

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