本日発売の『Galaxy S8』 ディスプレイが赤くなる問題が浮上

ゴゴ通信

本日発売の『Galaxy S8』 ディスプレイが赤くなる問題が浮上

ゴゴ通信の元の記事はこちらからご覧ください

【簡単に説明すると】
・『Galaxy S8』発売直前にディスプレイの不具合発覚
・ディスプレイが赤くなる
・サムスンは不具合ではなく仕様と説明

サムスンが4月18日にリリースする最新スマートフォン『Galaxy S8』『Galaxy S8+』だがディスプレイの品質問題があると指摘されている。

どういった不具合なのか? それはディスプレイに赤みが掛かるという問題で、ディスプレイ全体が均等に赤くなるのではなく特定の部分が赤くなるという現象も見られる。画面上、画面下、両端エッジ周辺だけが赤くなるという。

この現象はサムスンが採用した有機発光ダイオード(AMOLED)ディスプレイの問題ではないかと言われている。業界関係者は「サムスンはGalaxy S8の色バランスをあわせるために“ディープ・レッド”技術を採用したことで知られているが、色のバランスが適切に設定されていないようだ」と述べた。

これに対してサムスンは品質の問題ではなく、携帯電話自体に色バランス調節できるとしており、ユーザーに応じて好感を持つ色が異なる上、見る角度や環境によって色が異なって見えることもある。一定の現象は最適化設定を使用して補正が可能と説明。

不具合でなく仕様であればいいが、あとあと不具合となったらまたリコール問題となりそうだ。
日本での発売は少し遅れ、発売日は未定となっている。

「本日発売の『Galaxy S8』 ディスプレイが赤くなる問題が浮上」のページです。デイリーニュースオンラインは、ディープ・レッドAMOLEDGalaxy S8ディスプレイサムスンカルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧