嵐・相葉雅紀の『貴族探偵』に視聴者が絶句「今期ドラマで1番つまらない」 (2/2ページ)

デイリーニュースオンライン

 そして今回戦犯に挙げられるであろう一人が、貴族探偵役の相葉だ。

「上流階級出身らしいということ以外、本名も年齢もナゾの紳士」という設定の相葉は、放送が10〜15分ほど経過したところで「ようこそ我が家へ」と自身が前回出演した月9ドラマのタイトルを言って登場するや、すぐさま棒読みの演技を開始した。

 ファンの間でも非難が殺到。「ドン引きするレベルで、相葉ちゃんが下手すぎる 」「相葉くんが出てない時の方が面白い」「声も高いし、貴族オーラゼロ。衣装が学芸会? って位、わざとらしい」「相葉ちゃん、打ち上げの時に『みなさんにご迷惑おかけしましたぁ』って言って泣きそう」と酷評のオンパレードとなった。

「驚くほどの棒読みで、表情作りも含め、単純に演技が下手。おまけに貴族役が全然似合わない。ネット上では嵐の他メンバーや及川光博(47)、ディーン・フジオカ(36)なら『まだマシだったのではないか』という議論も噴出していた。終始声が震えていた中山美穂(47)と並んで、他キャストの足を引っ張りまくっている」(前出・報道関係者)

 見事に視聴者の期待を裏切ったフジテレビの『貴族探偵』。怒れる視聴者の反撃にあって、お先はもう真っ暗か。 

文・橘カイト(たちばな・かいと)
※1979年島根県生まれ。編集プロダクションを経て、フリーに。週刊誌などで芸能関係の記事を執筆。また、民俗学などにも精通し、日本のタブーにも数多く取材。主な著書に『真相!禁忌都市伝説』(ミリオン出版)ほか多数。
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