「電気ブラン」シリーズに、ボトルカクテル『東京浪漫 電気ブランハイボール』が登場! 話題の映画『夜は短し歩けよ乙女』とのタイアップ広告も実施! (1/3ページ)

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「電気ブラン」シリーズに、ボトルカクテル『東京浪漫 電気ブランハイボール』が登場! 話題の映画『夜は短し歩けよ乙女』とのタイアップ広告も実施!

明治の頃から浅草の代名詞として親しまれてきたお酒「電気ブラン」を手軽に楽しめるボトルカクテルがお目見え。オエノングループの合同酒精株式会社(東京都中央区)より『東京浪漫 電気ブランハイボール』と、ショウガの風味をアクセントに加えた『東京浪漫 電気ブランハイボールジンジャー』(いずれも275ml ・小売希望価格税抜198円)が、3月28日(火)より東京近郊エリアで発売されている。

■明治浪漫を感じる「電気ブラン」を、さっぱりとしたハイボールで手軽に楽しめる
“夢のカクテール”と呼ばれ、太宰治や林芙美子ら数多くの文学作品にも登場するなど、今日まで脈々と文化として息づいてきた「電気ブラン」は、浅草の老舗「神谷バー」の看板メニュー。合同酒精の創業者、神谷傳兵衛(かみやでんべえ)氏によって、1893年(明治26年)頃に生み出された琥珀色のリキュールのこと。発売から120年以上の時を経て、今日でも神谷バーの代表的なメニューであり、東京土産としても人気がある。

誕生した当時、街を明るく照らす“電気”が文明開化の象徴であったことから、モダンで珍しく目新しいものを「電気○○」と呼ぶ風潮があり、ブランデーをベースに、ワイン、ジン、ベルモット、キュラソーなどを用いた、秘伝のブレンドで仕上げられたこのリキュールも「電気ブラン」と名付けられたとされている。その名の通り、ほのかな甘みの中に感じられる、ビリリと刺激的な舌触りが特徴的だ。

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