これが、キレイな女優を妻にめとるツラさ。

　15日に放送されたバラエティ番組「王様のブランチ」（TBS系）は、番組MCのアンジャッシュ渡部建と佐々木希と結婚もあり祝賀ムードいっぱい。MCの佐藤栞里らスタジオメンバーに祝福され、渡部の相方・児嶋一哉がゲスト出演して、じかに結婚報告を済ませるなど、話題はそのことで持ち切りだった。

　その後も渡部への質問タイムが設けられ、様々な質問がぶつけられたのだが、そのひとつに「ドラマで佐々木のキスシーンを見た時どう感じるか」という気になる質問が。

　それに対し「相手の俳優さんを殺したいと思います」と真顔で答えた渡部。すぐさま「ってウソウソ！これニュースになっちゃうじゃん」と笑いをとっていた。

　しかし、言ってしまったら最後。愛すべき妻のキスシーンにヤキモキするのは当然とばかりに、ネット民たちは佐々木の過去のキスシーンで大いに盛り上がった。そんなわけで“佐々木がもっとも濃厚なキスをした相手”が浮き彫りにされたのだ。

「千葉雄大やSexy Zoneの中島健人など、佐々木のキス相手は揃いもそろってイケメンばかりですが、ネット民がもっとも印象深いキスをした相手として挙げたのが、元事務所の先輩である成宮寛貴でした。2人のキスは14年に発売された女性誌『an・an』の表紙撮影で実現。その写真を見る限り、当時は本当のカップルのような親密さがうかがえ、ちょっとした疑惑もささやかれたほど。佐々木もその時の撮影については『時にリードしてくださり、優しいキスで、とてもいい雰囲気の写真が撮れた』と振り返っていました。撮影が進むにつれて、佐々木から積極的に唇を重ねていったといいますから、渡部が見ていたら、間違いなく“殺したい”と嫉妬に狂いそうな現場だったはずです」（女性誌ライター）

　ただし、成宮のセクシャルな嗜好を当然のように知っているネット民は「だからこその気兼ねしない“濃厚キス”」と勝手に結論。現在の気兼ねしない相手（渡部）とも、成宮としたようなキスを連発しているはずだと、渡部以上にヤキモキしていたというオチを報告しておきたい。

（佐伯シンジ）

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