KinKi Kids堂本光一がトラウマを告白?衝撃の”ジャニー喜多川伝説”

デイリーニュースオンライン

Photo by Jonathan Kos-Read(写真はイメージです)
Photo by Jonathan Kos-Read(写真はイメージです)

 ラジオやテレビなどでジャニーズアイドルから語られる、ジャニー喜多川社長の伝説。語られるエピソードはぶっ飛んだものが多く、ジャニー社長はファンにとって、未だ謎の人物である。KinKi Kidsの2人がパーソナリティを務めるラジオ番組『KinKi Kidsどんなもんヤ!』(文化放送)の4月17日深夜放送回でも、また新たな伝説が明かされた。

 リスナーから「コロッケだと思って食べたら中はメンチだったなど、思いこんでいたモノと違ってビックリすることってありますよね。今までビックリしたことってなにかありますか」という手紙が届いた。剛はあるあるネタとして、炭酸飲料だと思って飲んだのがウーロン茶だったという話を披露。光一は紙コップだと間違いが起きやすいとし、とある事件のことを話し出す。

 とある舞台稽古の最中、舞台監督が吸っていたタバコを紙コップに入れたのだが、それをジャニー社長が間違って飲んでしまったという。光一同様、その場にいた剛は、「ジャニーさん、本当にもう、『あの……なにこれ!?』って(笑)」と、当時のジャニー社長の反応を思い出して笑いが堪えられない様子。「ジャニーさんが話に夢中になっていたとか、いろんな状況が手伝ったんでしょうけど。『あいつ、僕を殺す気だよ~』ってすごく言ってましたからね、冗談で言ってたけど」と、今なお印象深く記憶に残っているよう。

 光一も「殺す気だよ~」とジャニー社長をマネし、「だからね、(吸殻を)紙コップにやったらアカン。結構前やから、今はもっとマナーが結構重視されるようになってると思う」と、リスナーに再発防止を訴えていた。

 光一はそれ以来、甘いと思って口にした飲みものがコーヒーなど苦味があるものだった場合、「タバコを消したアレかなと一瞬思う」と、ややトラウマになっているそう。KinKi Kidsの2人によってまた新たなジャニー伝説が語り継がれたが、タバコの吸殻は有害なのでくれぐれも気をつけたいものだ。

文・ジャニーズ研究会(じゃにーずけんきゅうかい)
※ジャニーズを愛する有志による記者集団。『ジャニーズ50年史』『完全保存版ジャニーズの歴史――光も影も45年』『ジャニーズに捧げるレクイエム』(鹿砦社)など多数の出版物を刊行。

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