加藤綾子 三冠王・日テレでは通用しなかった元女子アナ女王

週刊実話

加藤綾子 三冠王・日テレでは通用しなかった元女子アナ女王

 元フジテレビの“カトパン”こと加藤綾子(31)が、フリー転身後、初めて他局に出演した。しかし、その媚びまくりの態度にファンからの非難が殺到している。
 「カトパンは、4月3日放送の日本テレビ系バラエティー番組『しゃべくり007 春の2時間スペシャル』にゲストとして登場しました。他局に出演するまで時間がかかったのは、フリーになる際“フジテレビ1年縛り”という暗黙のルールがあったから。ただ今回、晴れて他局出演と相成ったのですが、フジの顔と言われたカトパンはどこへやら。トークもダメならリアクションもイマイチ。まるで、新人アイドルが仕事を欲しがっているようで情けなかった」(テレビ雑誌編集者)

 現在、彼女は『ホンマでっか!?TV』、『スポーツLIFE HERO'S』にレギュラー出演中。CMも、アサヒビールなど大手広告ばかりと契約する活躍ぶり。しかし、この日の彼女といえば、売れっ子オーラは見る影もなかったというのだ。
 「無理にウケようとしているのが逆に空回りしている感じでした。司会の『くりぃむしちゅー』上田晋也が、日テレに初めて来た感想を聞くと、カトパンは『トイレに和式があるんですね』と返すのが精一杯。あまりのシラケムードに、有田哲平は自らM字開脚をして、場を取り繕っていたくらいです」(日本テレビ関係者)

 さらにこの後も、目を覆いたくなるようなトークが繰り広げられた。
 「フジテレビを辞めた理由でも、『みんなのように普通に遊んでみたかった』とトンチンカン。さらに、明石家さんまとの共演が多いことを聞かれると、『曲がった人ですね』と意味不明な発言。フリーアナでありながら、グラビアやCMなど、中途半端な活動をしてきたせいで、自分の立ち位置が分かっていないのでしょう。最後まで、話がズレっぱなしでした」(同)

 この惨状に、「女子アナ界の女王として君臨してきた彼女も結局、お山の大将だった」と苦笑いするのは、フジテレビ関係者だ。
 「加藤って、案外、アドリブが利かないんです。過去、フジのバラエティー番組でも、シラケさせたことはしょっちゅうで、フリートークはヘタ。とどのつまり、編集技術によって彼女のキャラクターを守ってきたわけですよ。さすがに、視聴率三冠王の日テレ相手には、通用しなかったということですね」

 カトパン株暴落。

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